【コラム㉖】吹き抜けの家の寒さ対策💡

コラム | 2024.02.12

ニコハウス広報部

ニコハウスHPをチェックいただきありがとうございます🙆

 

新築ならではの憧れ…

 

今回は吹き抜けのお家について

チェックしておくとおすすめのポイント解説です♪

 

 

吹き抜けのお家はずばり解放感が抜群であります◎

 

また日差しが降り注ぎ一階部分を明るく照らしてくれ、特別感ある空間にも感じられます。

 

吹き抜け採用にあたりよく不安に感じられる点は…

 

吹き抜けって寒い?

 

温まった空気は上昇しやすく、逆に冷たい空気が下にとどまりやすくなります。

 

そのためエアコンなどの温風は2階部分に上昇してしまい、1階部分は寒く冷暖房効率もあまりよくないのが事実…

 

対策としては!

 

シーリングファンを取り付け

 

ファンでお部屋の空気を循環させ、暖かい空気を2階に留めることなく、

消費電力も軽減することができます。

 

タイマー付きのファンもあるのでぜひチェックしてみてください♪

 

 

吹き抜け周りのサッシをチェック

 

窓周りから伝わる冷気によっても室温の低下につながります。

 

窓周りも検討できるポイントしっかりございます📝

 

サッシの種類を替える

 

◆複層ガラスにして断熱性能を上げる

2枚のサッシにすることで断熱性能を上げ、結露防止にもつながります。

サッシ周りのひやりとした温度感も軽減!

 

また複層ガラスの中でも…

 

◆Low-E複層ガラス

2枚のペアガラスの間に金属膜を挟めており

この金属膜のおかげで日射熱を吸収または反射してくれ、断熱性能を向上させます!

 

◆トリプルガラス

名前の通りサッシが3枚になったガラス。

もちろん2枚のペアガラスより断熱性能が高く寒冷地仕様としても流通しています。

 

◆真空ガラス

こちらも名前の通りですが、ペアガラスの間を真空にしたガラスです。

一般的な空気が入ったペアガラスの倍の効果があるとの検証もあります。

 

この3つが挙げられますが、

新潟の寒い地域でも快適に過ごせるよう

弊社ではLow-E複層ガラスを標準としております(^^)/

 

 

ウィンドートリートメント(カーテン)を採用

 

窓周りの冷気が室内に影響しないように、

他の案として窓周りにウィンドートリートメントを取り付けてもおすすめです!(^^)!

 

 

◆バーチカルブラインド

縦長の羽を、コードを引くことで左右に開閉できるものです。

 

閉めている状態でも漏れる光がどこか暖かい印象にしてくれます。

 

吹き抜けのカーテンって開け閉め大変じゃない?

と思う方もいらっしゃるかと思いますが、備え付けのコードが1階部分まで下がっているので

それを引っ張っれば簡単に開閉できますよ(^^♪

 

 

◆自動開閉のスマートカーテン

 

今は自動で開閉してくれるカーテン用の家電もあります!

 

( 【オッケーグーグル】で開閉できる時代…技術ってすごいですね( ;∀;) )

 

 

上記のサッシと組み合わせると尚効果が上がりますが、

費用面も考慮したいので、

 

吹き抜けのお家を前向きにお考えの方はぜひ検討してみてください。

 

 

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