家づくりのこんな事

豆知識・・・その2

 

 

こんにちは、ニコハウス施工管理の名古屋です。

 

 

今日は寒かったですね。

皆様、体調管理には十分注意して下さい。

 

さて、先日火災保険のお話をさせていただきましたが、

今日は、地震保険のお話をしたいと思います。

 

皆様ご存知の通り、地震保険は単独での加入はできません。

必ず火災保険に付帯しないといけません。

(だったら、地震保険じゃなく地震補償とか、地震特約とかにすればいいのにって思います)

 

 

この地震保険、国と民間の保険会社が共同で運営しています。

国が絡んでいますので三つの約束事があり、補償概要も決まっているという

”縛り”みたいなものがあります。

 

では、一つ目の約束事・・・”保険金額”です。 基本的に火災保険の保険金額の30%~50%

の範囲で設定しないといけません

例えば、保険金額1500万円なら地震保険金額は

450~750万円になります。

 

なぜなら、地震による災害は場合によっては何百~何千軒にもなりかねないので

これを全額補償していたら保険会社もパンクしかねませんし

国も財源も一気に無くなってしまいます。

という意味で30%~50%なのです。

 

二つ目・・・”保険金の支払い方法” 火災保険は保険金額の範囲で

損害額100%出ますけど、地震保険は

全損のとき、地震保険金額の100%

半損のとき、地震保険金額の50%

一部損のとき、地震保険金額の5%

(火災保険1500万円で地震保険750万円で設定した場合

地震保険金額100%~750万円、50%~375万円、5%~37.5万円になります)

この三つしかありません。

 

全損はわかりますけど、半損とか一部損なんて微妙ですよね~

「一部損ってどこまでだよ~」って思いますよね。

 

細かく書くと書ききれないので最寄りの保険会社又は代理店さん

などにお問い合わせください。

(又はこのブログのコメント欄などでもOKです、わかる範囲でお答えします)

 

やはり理由は、損害額100%出していたら保険会社も国も

お金がなくなっちゃうからです。

 

そして三つ目・・・保険期間です。最長で5年までしか加入できません。

なぜなら、大きな災害があったら保険会社と国が貯めてる保険料を

保険金として支払わなければいけません。

使えば、お金がなくなるので保険料を値上げして徴収しないといけないので

(実際に今年の7月に値上げしましたね)

35年一括払いなんてされたら徴収できなくなります。

 

逆に何も災害がなければ保険料がさがります。

この場合もその時の算出方法で一括払いしている人が損します。

という意味で5年までです。

 

ちなみに、地震保険料は都道府県によって違いますが一律です。

例えば、上越地方は高くて、下越地方は安いということはありません。

新潟県なら一律ですので、「ウチの地震保険料やすいんですよ~」とか

「ウチの地震保険はこんな特典あるんですよ」とか言ってくる保険の営業マン

がいたらアウトです。(いないと思うけど)

 

冒頭でもお伝えしましたが、国が絡んでいるので、保険の営業マンが

「皆さん、地震保険加入してますよ」って感じで無理に勧誘したりするのもNGです。

 

 

地震保険の補償概要も書きたいんですけど、長くなったので

今日は、この辺にしてまた明日にさせていただきます。

 

皆様、これからもっと寒くなると思いますけど、

風邪など引かぬようお体をご自愛ください。

 

では明日は、地震保険の補償概要をお伝えしたいと思います。

 

 

名古屋

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